記念すべき?第1日目。
就活を初めてもう随分たったようで、たってないようで・・・。
いろいろ考えるだったり、出かけるだったりで、短かったような、長かったような・・・。

3月後半頃は、「桜の花が咲き始める時期もわからないくらいの余裕のなさではいけない。」と思って、桜のつぼみが膨らんでいくのを、説明会出席のための駅までの道のりである桜の木に目をとめていたけど、いつの間にか八重桜も散ってたし・・・。

「もうそんな時期かぁ。」と感じさせたのは、大学の友人たちが順調に第1志望企業に内定をもらっているということ。
不思議と焦りはないのだけれど、変な不安がよぎる・・・。

このまま私は就職して社会人になろうとしていいのだろうか?
それにはまだ早いのではないか?
まだ自分の中で自分自身に納得がいかずに、いまいち何かが足りないと感じ、自信が掻き消される。
何かが足りないから、まだ就職をしてはいけないからこそ、やりたいと思っていることも明確で、熱意もあるはずなのに、企業には不採用をもらうのでは?
今就活すべきではないのでは?

そんなことを考えていた今日この頃です。

やっと、搾り出した答えは、簡単なものでした。
今やるべきことは、やっぱりいきたいと思う企業だけは、今もっているだけの力すべてを使って受ける。
それで、どこも決まらなければ、やっぱり私には何かが足りなかったのだ。
それは今就職すべきではなかったのだと。
やりたいことは決まっているのだから、あとは足りないものを1年でも2年でもかけて補って、120%の自信を持ってもう一度就活をしようと決めました。

このことを大学の友人に話すと、賛成してくれた友人は、やはりあまり居ませんでしたが、応援してくれる友人もいました。

私は、この連休があけたら、また0から新しい気持ちで、学生生活を始めようと決めました。

少し、なりたい自分に近づけたような気がします。


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